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県リーグ第7節

日曜日に行われましたリーグ戦のご報告です。

首位を走る尚美学園大学との一戦。

ゲーム前の勝点差は4(1位 尚美大 勝点15 / 2位 本学 勝点11)

勝てばその差 "1" 、負ければ "7" にまで離れる大一番。

ゲームは開始2分。

主将の望月達也(4年 日本航空高)が切り込んで得たCKを浅野卓麻(3年 正智深谷高)がそらし、飛び込んだ福田愛大(4年 日本学園高)が押し込んで値千金の先制ゴール。

守っては守備の要、CB井上耕冶(3年 正智深谷高)を前節城西戦の負傷で欠く苦しいメンバー構成も新垣 長(3年 和光高)と松尾晃志(2年 大分柳ヶ浦高)がきっちりその穴を埋め、尚美学園大学のスピードある攻撃をシャットアウト。

内容よりも是が非でも "勝点3" が欲しい頂上決戦をこの1点を守りきっての勝利となりました。

この試合も沢山のご声援で背中を押され、見事勝利を掴むことができました。

この試合で前期リーグ戦も終了、2ヶ月半のブレイクを挟み、9月からの後期リーグ戦に向けて全員で精進して参ります。

駿台戦の敗戦、アミノバイタルカッププレーオフでの敗戦と決してチーム状態が良くないときでも、いつもグラウンドに足を運んでいただき、応援してくださった全ての方のためにもこの夏でさらに大きくなってリーグ戦に臨みます。

ご声援、誠に有難うございました。

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